更新日時: 2021年/05月/19日 by aruna
バクテリア液弁慶は、通常のバクテリアに加えて琵琶湖の湖底で採取したバクテリアが入っているそうです。まだ購入したことがないので効果はわかりませんが、値段はほかの商品と同じなので試してみるとよいでしょう。
バクテリア液サムライの値段
バクテリア液サムライの値段(ムサシ、526、弁慶も同じ値段)は
1リットル:500円
2リットル:900円
2.5リットル:1000円
3リットル:1150円
3.5リットル:1330円
10リットル:3000円
※送料510円
となっています。サムライの用量は100リットルあたり20ccなので、1リットルのバクテリア剤を1回25リットル分(60センチ水槽の水を半分換える場合)使った場合、200回使えることになります。
他のバクテリアと比べるとどうでしょうか。
有名なバクテリア剤のPSBを例に出してみましょう。PSBの値段はチャームで1リットル588円です。
値段は若干安いですが、1ccあたり1リットル使わなければならないので、1回25リットルの水を換える場合、40回しか使えません。
PSBはバクテリアの中でも安い方で、ほかのバクテリアはどれももっと値段が高いです。この例だけでも、どれだけサムライのコスパが高いかわかっていただけると思います。
ただ、定期的にサムライを足したり、水槽を何個も持っていると結構すぐになくなってしまいますが笑
まとめ
バクテリア液サムライは効果が非常に優れているだけでなく、値段も非常に安い素晴らしいバクテリア剤です。
金魚だけでなく、熱帯魚や海水にまで使えるので、私はサムライの欠点を見つけることができません。
1年ほど前まで私はサムライを使っていましたが、ヤフオクで注文するのが面倒だったので、
黒土を使った無換水飼育に切り替えていました。
たしかに黒土飼育は海水水槽では無換水でも平気でした。しかし、淡水の場合は何が原因なのかわかりませんが、換水しないと水質を維持できないようです。
また、金魚を飼育し始めたのですが、金魚は病気が多く治療などでリセットする際に黒土水槽だと再利用するのが難しくなります。
そこで、原点回帰としてバクテリア液サムライを購入してみることにしたのです。
今思い返してみるとバクテリア液サムライを使っていたころは病気もなく、定期的に足し水するだけで水槽を維持できていました。
しかも中サイズのプラケースに砂利を薄く敷いて、水作エイトでエアレーションするだけという、アクアリウムを舐めているとしか思えない設備でグッピーを過密飼育していました。
それなのに、病気になる魚すら一匹も出ませんでした笑
やはりここは心を原始に戻して、バクテリア液サムライユーザーに戻りたいと思います。
また、せっかくなのでバクテリア液弁慶や、バクテリア液を浸したエサを食べさせる方法なども試していきたいです。
あと、食べるバクテリア「八光」を近日発売されるようなので、そのレビューもやってみたいですし、実際に私も飲んでみて効果を実感したいです笑
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