更新日時: 2019年/07月/31日 by aruna
クラウンローチの混泳
クラウンローチは基本的にほかの魚に手を出すことはないので、お互いの口に入るサイズの魚でなければ混泳可能です。
ただし、サカサナマズなどの同じような見た目をしたナマズ類の魚とはケンカをすることがあります。
(コリドラスは大丈夫みたいです)
あとは、貝類を好んで食べる性質があるので、石巻貝などを入れると襲われる可能性が高いでしょう。
以下は、クラウンローチと様々な魚を実際に混泳させた人が運営するサイトです。
これを見ると、本当にどんな魚でも混泳できることがわかります。
http://clown-loach.com/wb/c-konei.html
クラウンローチと水草水槽
クラウンローチは飼育しやすく、混泳もあまりうるさくなく、形も綺麗で、ひとによくなつくという非の打ちどころがない魚です。
しかし、一つだけ欠点があります。それが水草水槽と極めて相性が悪いという点です。
クラウンローチは水草を引っこ抜いたり食べてしまうことが有名な魚です。そのため、本格的な水草水槽に入れると間違いなくダメにしてしまいます。
クラウンローチを飼育するときは、アヌビアスナナなどの丈夫な水草だけを入れるようにしましょう。
クラウンローチの寿命
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