更新日時: 2019年/11月/02日 by aruna
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カブトニオイガメは北米に生息する淡水カメです。大きくならないので手軽に飼育できるペットとして人気があります。
この記事ではそんなカブトニオイガメの飼育について紹介します。
カブトニオイガメの飼育はカンタン
カブトニオイガメの飼育はカメの中で最も簡単な部類に入ります。
少なくともイシガメやクサガメなどの有名なカメよりもはるかに丈夫です。
カブトニオイガメの飼育セット
カブトニオイガメの飼育セットは熱帯魚と同じです。
基本的に陸に上がらないので水を深く入れても大丈夫です。
カブトニオイガメは大人でも15センチ未満とかなり小さいので60センチ以下の小型水槽でもで終生飼育できます。
あまり活発な生き物ではないですが、30センチ水槽で終生飼育するのはかわいそうなので、45センチ水槽かプラケースの特大サイズは欲しいです。
水質悪化にも強く、私の友達は足し水しかしていないのにもかかわらず10年近くカブトニオイガメを飼育しています。
エサも思いついたときに与えているという愛好家が聞いたらブチキレるような適当飼育でも生き延びているほどです。
日光浴も必要ない
カブトニオイガメの最大の魅力は、日光浴が必要ない所です。
ほかのカメは紫外線ランプを用いたり、直に太陽光を浴びせて日光浴をさせないと死んでしまいます。
しかし、カブトニオイガメは日光浴をさせる必要がありません。ほぼ魚と同じ感覚で飼育することができます。
ヒーターも必要ない
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