更新日時: 2019年/10月/26日 by aruna
ダンゴムシの繁殖は簡単で、オスとメスさえいれば簡単に卵を産んで増えます。ダンゴムシのメスはオスよりも体が多きく、おなかに卵を蓄えておく保育嚢という器官があるのですぐにわかります。
出典:http://dango64jp.starrypages.net/karada.html
また、オスはきれいな単色をしているのに対し、メスはまだら模様が入ることが多いとの意見もあります。
出典:https://botanicalife.blog.fc2.com/blog-entry-310.html
メスは卵を保育嚢に入れて孵化して脱皮するまで守るため、産みっぱなしの生き物よりも高い繁殖力を誇ります。
ダンゴムシの採集
ダンゴムシはどこにでも生息している身近な生き物です。別名便所虫ともいわれるように、日陰の石やブロックなどをどけるとたくさん捕獲できます。
具体的な場所としては公園や草むら、家の庭などでもかなりの数を捕獲できます。
まとめ
ダンゴムシは身近な生き物で飼育も簡単です。是非チャンレンジしてみて下さいね!
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