更新日時: 2019年/06月/26日 by aruna
今年も飼育しているオオクワガタが産卵してくれました。#オオクワガタ#産卵 pic.twitter.com/0iiVLEyNnQ
— 塩塩seven (@shiotwoseven) 2019年6月25日
オオクワガタは飼育、繁殖ともにとても簡単だとされています。
しかし、飼育書に書いてあるように、加水した産卵木を飼育ケースに入れても全く産まないことがあります。
私も初心者の頃は四苦八苦していましたが、あるコツを掴んでからコンスタントに20個から40個以上産卵させられるようになりました。
産卵木をマットで埋めると産卵数アップ
オオクワガタは、産卵木をそのまま置くのではなく、埋め込みマットの中に埋めた方が産卵木が劇的にアップします。
ちなみに産卵木の質よりも、埋め込みマットの質の方がはるかに重要です。
特に、西日本こんちゅう社の埋め込みマットが最も品質が良く、一度に50個以上産卵することもあります。
余談ですがこのマットは、マットだけでもオオクワガタが産卵してしまうほど微粒子で高品質だそうです。
ただ、そこまでしなくても市販のクワガタ用マットで十分で、10個から20個程度であれば採卵できるでしょう。
ぶっちゃけ最強は菌床ボトル産卵
一番オオクワガタを簡単に産卵させる方法は、菌床ボトル産卵です。
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