更新日時: 2020年/03月/20日 by aruna
国産カブトムシは飼育がとても簡単です。
しかし、その簡単さゆえに雑に扱われがちで、本来の寿命より短命に終わってしまうことが多いです。
ここでは、カブトムシを長生きさせる飼育法の秘訣を紹介します。
カブトムシの寿命はどれぐらい?
面白い研究だ。
案外寿命ってあるよな~
私もカブトムシを温めてやると12月くらいまで生きることを実験したことある。— 虚影の???????????????????? (@00infinity_gate) 2019年6月19日
カブトムシの寿命は一夏の命とされています。
実際、7月ごろに羽化した成虫も夏が終わる頃に死んでしまうことが多いです。
しかし、大事に育てていると6月に羽化した個体が10月になっても生きていることはよくあります。
さらに、上記の動画で紹介されているカブトムシのように、11月になってもまだ生きていたというようなケースもあり、最大で半年以上生かすことも可能です。
私自身も、たしか11月ぐらいまでカブトムシのオスが生きていた記憶があります。
つまり、国産カブトムシの寿命は本来2~3ヶ月ではなく、半年程度までなら生きることが出来るのです。
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