更新日時: 2023年/09月/18日 by aruna
メダカの冬越しのさせかたについて解説します。
正しい越冬・冬眠方法について知りたい方はぜひ最後までお読みください。
メダカの冬越しはエサを与えないことが大事
最初に結論から申しますと、メダカの越冬は次の3つに気をつければ問題ありません。
エサを与えない
容器の水深を深くする(15センチ以上が目安)
雪がふる場合はフタをする
容器の水深を深くする(15センチ以上が目安)
雪がふる場合はフタをする
この3つさえ守っていれば大抵の場合うまく冬越しができます。
メダカは日本で生息している生き物で暑さや寒さにとても強く、
凍ってしまわない限り死ぬことはほぼありません。
このため、メダカを屋外で冬眠させる場合、いかに凍らせないかが重要になります。
屋外の冬越しのさせ方
まずは屋外の冬越しのさせ方を説明します。
いつから冬越しの準備をさせる?
屋外でメダカを飼育していると、いつからメダカの冬越し準備をさせるのか気になると思います。
これは飼育者によって基準が違うのですが、
一般的には水温が15度~10度以下になったら冬眠の準備をさせる方が多いです。
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