更新日時: 2023年/09月/18日 by aruna
東京最大のメダカ屋を経営している堀切メダカさんでも15度以下でエサを与えるのをやめているそうです。
実際は15度以下でもエサを食べる個体は多いですが明らかに行動が鈍ってくるのでエサを与えなくても問題なくなります。さらに水温が10度以下になるとメダカはほとんど動かなくなり、
冬眠状態になります。
このため、15度から10度以下の水温で冬越しの準備をさせる方が多いです。
水深が深い容器を用意する
メダカは水温が低くなっても冬眠状態になるだけで死ぬことはありません。
ただし、水が凍ってしまいメダカが氷の中に閉じ込めれてしまうと死んでしまいます。
このため、水深を深くしてメダカが凍らないようにする必要があります。
東北地方以北でいない限り、容器の底を深くしておけば容器全部が凍ってしまうことは稀です。
このため、水深を最低でも15センチ以上にすればメダカが凍死することはめったにありません。
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