更新日時: 2021年/01月/14日 by aruna
実際、私がこの間購入したコリドラスも一部の個体が突然死してしまいました。
ショップの人に聞いたらそういった事例はよくあるらしく、原因はよくわからないそうです。
ただ、最近の個体は近親交配によって弱い個体が流通しているらしく、ブリードものではなくワイルド物を購入したほうがうまくいきやすいということを教えていただきました。
コリドラスの混泳は種類にもよる
最後に、コリドラスの種類によっても混泳がうまくいくかどうかには違いがあります。
たとえば赤コリや青コリなどの丈夫で大きな種類は、かなり雑な扱いをしてもなかなか死ぬことはありません。
しかし、コリドラスパンダなどの虚弱だとされる種類や、ピグミーやハステータスなどの小型種は、気を付けていないとどんどん数を減らしてしまいます。
これらの種類を飼育するときはコリドラスがストレスを感じないように気を付けるか、コリドラス以外の魚を入れないようにするとうまくいくでしょう。
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