更新日時: 2023年/09月/18日 by aruna
楊貴妃ダルマ(初恋)は楊貴妃のダルマ体型です。30度以上の水温で卵を育てるとダルマになりやすいです。楊貴妃ダルマはあまりメダカ屋さんでも扱っておらず珍しいです。楊貴妃ダルマの卵を購入することもできます。
紅帝
紅帝は楊貴妃の赤みを強く改良したメダカです。非常に人気が高く、特に赤みが強い血統は高額で取引されています。
東天紅(楊貴妃ヒカリ)
東天紅は楊貴妃のヒカリ体型です。ヒカリ体型とは下半身が上下対称のメダカで、尾びれがひし形になっているのが特徴です。楊貴妃のヒカリ体型は「東天紅」と名付けられています。
ヒレ長楊貴妃
楊貴妃のヒレ長タイプです。非常に優雅で高い人気を誇っています。
楊貴妃透明鱗(篤姫)
楊貴妃の透明鱗タイプです。鱗が透明なので赤色が鮮やかです。篤姫とも呼ばれています。
アルビノ楊貴妃透明鱗(かぐや姫)
楊貴妃透明鱗のアルビノタイプで、かぐや姫と呼ばれています。メダカ界の歴史の彼方に消えていった幻の品種で、特にかぐや姫のダルマは非常に珍しく高価で販売されています。
楊貴妃メダカの値段
楊貴妃メダカは大量生産されているため安価で購入できます。ペットショップやホームセンターなどでも売られており、1匹200円~500円程度で購入できることも多いです。ただし、朱赤が濃くなる血統(大和紅帝など)は1ペア数千円以上で販売されているものもあります。更に楊貴妃だるまやかぐや姫などのアルビノタイプやダルマタイプであれば流通量が少なく非常に高価で販売されている楊貴妃メダカもあります。
まとめ
楊貴妃メダカは改良メダカの中でも一番人気がありポピュラーな存在です。ホームセンターでも売られていますが、血統のよいものやダルマ、アルビノなどは高価です。そういった珍しい楊貴妃でも卵であれば安価で購入できます。メダカのたまご屋さんでは、楊貴妃ダルマを始め様々なメダカの卵を販売しているので、ぜひ購入してみてくださいね!
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