更新日時: 2019年/06月/27日 by aruna
最後に、このページを見てくれたあなただけに、とっておきの情報を後悔します。
それは、ブルーのパプキンを作出する方法です。
パプキンは色によって値段が変わります。オスの場合、ゴールドのものはあまり価値がないとされていて、レッドやブルーのオスは高値で取引されています。
特にブルーのオスは珍しく、ヤフオクなどでもあまり出回っていないため、憧れの対象になっている人もいます。
実は、ブルーのパプキンを作ることは、そんなに難しくありません。
もちろん私も試してみましたが、5匹以上のブルーのオスを得ることに成功しています。
では、さっそくブルーのオス作出方法をお教えしましょう。
グリーンのオスとパープルのメスを掛け合わせる
ブルーのオスを作る方法は、モスグリーンのオスと濃いパープルのメスを掛け合わせるだけです。
実は、ブルーのメスを使っても、ブルーのオスが産まれてくることはありません。パプキンのブルーは薄い黒色(青みがかったグレー)であるため、黒色の遺伝子を持っている濃い紫色のメスが必要になります。
私もモスグリーンのオスとパープルのメスを2ペア購入して試してみましたが、羽化したオスのうち、半分程度がブルーでした(のこりはブラック、ゴールドなど)
もしあなたもブルーのオスを一目見たいと思うのなら、是非お試しください。
おまけ
実店舗よりもネット通販のほうが値段が安いです。
特に飼育用品は半額以下で購入できることも珍しくありません。
Amazonプライム会員なら送料無料なので、私は最近ショップに行くよりもAmazonばかり利用しています。
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