更新日時: 2019年/06月/24日 by aruna
繁殖を狙うなら、オスとメスを流れのない小型水槽に入れて、泡巣を作りやすいように浮草などを浮かべておけば産卵行動に至りやすいです。
孵化した稚魚はとても小さく、ブラインシュリンプを食べられないので、PSBなどを水槽に入れてインフゾリア(微生物など)を沸かします。
しばらくしたらブラインの稚魚を食べられるようになるので、それ以降はサイズに合わせてブラインシュリンプや冷凍赤虫などを与えて大きくしていきます。
生後2か月もすれば親と同じ形になります。
ピグミーグラミーの販売
ピグミーグラミーはどこの熱帯魚でも売られており、価格も数百円前後と非常に安価です。また、チャームなどの熱帯魚ショップでも購入することができます。
ピグミーグラミーを飼育してみよう
ピグミーグラミーは地味ですが、飼い込むと色が濃くなり、鮮やかな緑色になってとても美しくなります。飼育も少し気が荒いところを除けばとても飼育しやすいので、是非チャレンジしてみてくださいね~!!!
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