更新日時: 2019年/04月/18日 by aruna
ボトルアクアリウムは水の容量が狭く、フィルターなどもないため、入れられる水草の選択肢はかなり少ないです。
ソイルではなく砂利を使用していると使える水草はさらに少なくなりますし、照明やパネルヒーターなどを使わない場合は、ほとんどの水草は枯れてしまいます。
そこで、あなたがこれから作ってみたいと思うボトルアクアリウムの設備でも育てられる水草を選ぶことが重要です。
①ヒーター、照明なし・砂利のみ
まずは、ヒーターや照明を使用せず、ビンの底に砂利を敷いただけのボトルアクアリウムに入れてもよい水草を紹介します。
マツモ
マツモはソイルを必要とせず、日本に生えている水草なので低温にも強いです。また、強い光を好み、照明を入れるとどんどん増えていきますが、日当たりのよい場所においておけば枯れることはありません。
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