更新日時: 2019年/03月/31日 by aruna
「おとひめ」はヒラメなどの水産用飼料です。
しかし、この「おとひめ」は熱帯魚のエサとして非常に優れているため、
愛好家たちはひそかに使用しています。
私も飼育している熱帯魚のエサにはおとひめを中心に与えています。
販売されているいろいろな餌を試しましたが、やはりおとひめに勝てる配合飼料は見つけることはできませんでした。
今回は、そんなおとひめの魅力について紹介します。
おとひめのメリット
おとひめはもともと養殖魚用のエサです。
養殖魚は短期間で大きく成長させなければならないので、非常に栄養価が高く、食いつきもとても良いです。
そのため、おとひめを使用すると魚が大きく育ちます。
グッピーやプラティの稚魚にも私はおとひめを与えていますが、今のところどんな稚魚用の配合飼料よりも成長が早いです。
さすがにブラインシュリンプのほうが稚魚にとっては良いエサだと思いますが、
ブラインを用意するのが面倒な人はおとひめを使うことをおすすめします。
おとひめはほとんどの熱帯魚が食べる
さらに、おとひめはほとんどの熱帯魚に対して使用できます。
グッピーやエンゼルフィッシュ、ベタやネオンテトラ、コリドラスなど、
ほとんどの魚がおとひめをよく食べます。
おとひめの食いつきは非常に良いので、どの魚も水槽に投入するとものすごい勢いで集まってきます。
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